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ジッポライターの有名ブランドとコラボしたアイテム

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愛煙家の方なら誰でも一度は聞いたことがある「ジッポライター」。アメリカのジッポー社が展開している同ライターは「どんな環境下でも火をつけられる」と謳われるほど風に強く頑丈です。最近ではそのデザイン性にも注目が集まっており、愛煙家ではない方からもコレクションとして人気を集めています。

そこで今回は、ジッポライターのおすすめモデルと選び方についてご紹介。この記事を参考に、ぜひお気に入りのジッポライターを手に入れてください。

ジッポライターは、アメリカのジッポー社が展開している金属製のオイルライターです。1932年にジョージ・G・ブレイズデルの発案により、翌1933年に初めて製品化されました。同アイテムは、その後75年間、形や構造を変えないまま現在まで愛され続けています。

また、販売が始まって以来、現在まで続いているのが「永久無償修理サービス」。同じモデルを長年使い続けられるのが魅力です。愛煙家が手に取ることはもちろん、コレクターが収集目的で手に取ることがあるほど、ジッポライターは世界的なライターブランドとして多くの方から支持されています。

ジッポライターの魅力は、構造上風が吹いても火が消えにくいところです。着火の際、オイルを本体内部にある芯に吸い上げさせ、そこから揮発・気化させて燃焼させます。

このとき、オイルを含む空気が燃焼部を中心として、渦を巻くように滞留するので、空気の影響をあまり受けません。そのため、風が強くても火をつけられます。

ジッポライターは金属製のオイルライターなので、耐久性に優れています。ジッポライターの頑丈さは第二次世界大戦中のアメリカ軍にも評価され、多くの兵士が愛用していたほどです。

また、ジッポライターはフリントや芯の交換・メンテナンスを定期的に行うことで繰り返し使用することが可能。そのため、多くの愛煙家が長年同じモデルを使い続けています。
ジッポライターは、永久無償修理サービスがついています。サービス内容は、ライターの機能的故障に対してのみでデザインの修復は行っていません。また、フリントや芯などの消耗品も修理対象外なので事前に保証内容を確認しておきましょう。

ライターに永久無償修理サービスがあるのは、ジッポライターだけです。ジッポライターが多くの方に支持され続けている理由は、単に機能性が高いだけではなく、アフターフォローがしっかりしている点にあります。
フラットトップタイプは、蓋の上部が平らに作られているジッポライターです。本体角に2本の斜線が入っているのが目印で、創業当時のジッポライターをイメージして作られています。他のタイプと比べて角ばった作りが特徴です。
レギュラータイプの約1.5倍の厚みをもつアーマータイプ。基本性能はレギュラータイプと変わりませんが、重厚感と耐久性、開閉音に魅せられて購入する方が多い逸品です。ボトムにはAOMORの「A」の文字が刻印されています。
レギュラータイプに比べて本体が薄いジッポライター。基本性能はレギュラータイプと変わりません。コンパクトで持ち運びに便利なタイプで、手が小さい方や女性におすすめです。
細身ながらケースの厚さが通常の約1.5倍あるジッポライターです。アーマーモデルと同じく、独特で心地のよい開閉音が魅力。携帯性と重厚感をどちらも味わいたいという方におすすめのアイテムです。
金のジッポーは、14kまたは18kで作られており、デザイン性と堅牢性に優れているのが特徴です。14k、18kの金は、ライター以外にも、時計やカメラ、スマホケースなどで使われています。ラグジュアリーな見た目が魅力で、男性だけではなく、女性の愛煙家にもおすすめです。

ジッポライターのおすすめモデル
ジッポー(ZIPPO)
1932年にアメリカのペンシルベニア州で創業されたライターブランド。同社の名前は、オイルライターの一般名称として認識されています。永久無償修理サービスの証である「It works or we fix it free」のキャッチコピーで注目を集め、第二次世界大戦が始まると何百万人ものアメリカ軍兵士がライターを戦場へ持っていったことで人気を博しました。

ジッポライターは愛煙家だけではなく、映画や舞台の小道具として用いられることもあるアイテムです。また、世界中にコレクターが存在し、コレクター同士で情報を交換するイベントも行われています。

ジッポー(ZIPPO) ホワイトマット 214ZL
ボディ全体をホワイトマットで塗装したレギュラータイプのジッポライター。本体サイズは高さ55×幅35×厚さ12mmと縦長な作りになっており、どっしりとした重厚感が魅力です。

また、手のひらにすっぽりと収まるコンパクトサイズなので、ポケットに忍ばせておけるのもポイント。シンプルでスタイリッシュなデザインのため、どんなシーンにも合わせられます。
第二次世界大戦時にアメリカ軍兵士が愛用していたモデルの復刻版ジッポライター。見た目は無骨ながらも本体の角が丸みを帯びているので、柔らかさを感じられるアイテムです。

ボディの表面は、ブラッククラクル塗装を施しており、手触りよく傷が目立ちにくいのが特徴。素材は軽くて丈夫なスチールで、耐久性に優れているのもポイントです。
イギリスの世界的デザイナーであるポール・スミスが所有する、同氏の名前がそのまま用いられたファッションブランド。ひねりのあるクラシックなデザインを主としており、イギリスの伝統的なスタイルを継承しながらも遊び心のあるアイテムを販売しています。

主にスーツやネクタイなどのビジネスシーンで活躍するアイテムを扱っており、財布や名刺入れ、ジッポライターなどの小物も展開しているのが特徴。色鮮やかなストライプとミニクーパーのイラストでお馴染みのブランドです。
「Paul Smith」のロゴが目に飛び込んでくるジッポライターです。シンプルでスタイリッシュなデザインなので、どんなシーンにもマッチするアイテム。本体サイズは縦55×横35×厚さ12mmと手に馴染みやすいのもポイントです。

本体の素材は、コストパフォーマンスに優れた真鍮製で、使い込む度に味が出るのも魅力。大人の雰囲気を演出するおしゃれなアイテムを探している方におすすめです。
手描き調のウサギや野菜のイラストが描かれているジッポライター。全体をシルバーで統一したスタイリッシュなデザインに遊び心を加えたポール・スミスらしいアイテムです。真鍮を使用しているので、使っていくうちに風合いの変化を楽しめます。

ウサギはポール・スミスのラッキーアニマルとされており、1976年から「幸運が訪れる」という意味で使われています。縁起のよい可愛らしいデザインは、女性の方にもおすすめです。
ポール・スミスの愛車として知られるミニクーパーが描かれたジッポライター。本体側面には「Paul Smith」のロゴが刻まれており、シンプルながらも存在感のあるアイテムです。

サイズは縦37×横12×厚さ55mm。真鍮製の素材に、アンティークシルバー加工が施されています。個性あふれる逸品は飽きることなく、使う度に愛着が湧くのも魅力。自分用としても、ギフト用としてもおすすめです。
イオンブラックのボディに銀色のユニオンジャックが描かれているレギュラー型のジッポライター。エッチング加工と色差しでユニオンジャックをより際立たせているところがポイントです。

ユニオンジャックのバックに描かれているペイズリー模様は、繊細かつおしゃれに仕上がっています。無骨過ぎないデザインなので、手に取りやすいアイテムです
アンティークな雰囲気を演出するジッポライター。レトロな雰囲気とメタルの質感が共存しているボディには、シンプルでシャープなラインORBが施されています。蓋を開けた時、インサイドユニットに描かれたORB柄が隙間から見えるのもポイントです。

本体サイズは縦65×横33×厚さ10mmとコンパクトながらも、インパクトあるデザインが存在感を強調しています。カラーはゴールド、シルバー、ブラック、ローズピンクの4種類から選べるのも魅力。飽きのこないデザインは、自分用にはもちろんギフトにもおすすめです。

1903年にアメリカ、ウィスコンシン州ミルウォーキーで創業されたオートバイメーカー。その名前は大型バイクの代名詞として用いられることがあります。1989年にはハーレーダビッドソンジャパンを設立。現在はバイクに限らず、小物も取り扱っています。