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セイコーホールディングスが和光本館を改装 セイコーブランドの発信拠点に

セイコーホールディングスが、銀座四丁目の和光本館の建物を再整備すると発表した。改修後のオープンは、時計塔竣工から90周年で「時の記念日」にあたる2022年6月10日を予定。名称を「SEIKO HOUSE GINZA」に変更し、セイコー(SEIKO)ブランドの発信拠点とする。

セイコースーパーコピー プレザージュ 60周年記念 1000本限定 SARK003

型番SARK003
機械自動巻き
材質名ステンレス
ブレス・ストラップストラップ
タイプメンズ
カラーブラック
文字盤材質漆
文字盤特徴アラビア
外装特徴シースルーバック
ケースサイズ42.0mm
機能クロノグラフ
デイト表示
“漆”をダイヤルに用い、なんともいえない美しい発色を特徴とする「プレザージュSARK003」。
漆芸家 田村一舟氏の監修による漆ダイヤルは、金属と漆を直接結びつける革新的な製造手法と、平滑面を生み出す古来伝承の技を組み合わせて仕上げられます。
多くの漆器職人が携わり、何十回も塗りと研ぎを繰り返されたダイヤルは、“日本製”ということを強く感じさせてくれるのではないでしょうか。

今回再整備の対象となるのは、和光本館の5〜7階と屋上の計4フロア。これまで限定的な利用に留まっていた5階から屋上を社会とともに歩むセイコーのブランド発信の場として活用する。竣工当時の社長室や会議室が残る5階は、ウェビナーなどに対応する国内外へのデジタル発信の環境を整備し、「ゲストラウンジ」として特別な応接やプレゼンテーションに活用。6階は現在の「和光ホール」から「セイコーハウス銀座ホール」へ改称し、グループ事業全般に関連する展示や、アーティストとの共創など世界に向けてさまざまな発信ができるよう改修する。7階はセイコーホールディングスグループの匠の技を体験できる工房にするほか、最新製品を展示するスペースを設置。屋上の「スカイガーデン」では、地球に優しい素材を使用したウッドデッキや植栽などを配置し、時計塔の鐘の音が聞けるおもてなしの場とする。なお、地下1階~地上4階は変えずに、和光の店舗として営業する。


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√お手頃でトレンド感 URL 2021年12月22日(水)17時23分 編集・削除

フランスのバッグはモダンアートのようなモデルが多く印象的。その理由はモデル毎にノワールやモネなどの現代アートやアーティストや建築家の作品からインスピレーションを受けデザインしているから。